大極殿 平城宮跡に復元 皇太子さま出席し式典(毎日新聞)

 奈良市の平城宮跡に復元された大極殿(だいごくでん)の完成記念式典が23日午前、同宮跡であり、皇太子さまや荒井正吾・奈良県知事ら約220人が出席した。平城遷都1300年祭のイベントが同宮跡で始まるのに合わせ、24日から一般公開される。

 大極殿は奈良時代、天皇の即位など国家的儀式が行われた平城宮跡の中核的建物で、文化庁が01年度から復元整備を進めていた。

 式典で、皇太子さまは「大極殿が平城宮跡のシンボルとして親しまれ、我が国の文化の振興に寄与していくことを期待します」と述べられた。【阿部亮介】

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石原都知事「与党党首に帰化人」 福島氏が否定 発言撤回要求(産経新聞)

 社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は19日、国会内で記者会見し、石原慎太郎東京都知事が17日の外国人地方参政権の反対集会で、名指しは避けたものの「与党党首の中に帰化した人がいる」という趣旨の発言をしたことについて「私も、私の両親も帰化したものではない」と否定した。

 そのうえで「私は外国人地方参政権には一貫して賛成してきた。政治家の政治信条を帰化したからだという事実誤認に基づいて説明することは、私の政治信条をゆがめ、踏みにじるものだ」と述べ、石原氏に発言撤回を求めた。

 石原氏は17日の集会で、「この中に帰化された人、お父さん、お母さんが帰化され、そのお子さんいますか。与党を形成しているいくつかの政党の党首とか、与党の大幹部ってのは調べてみると多いんですな」などと発言した。

 福島氏は「『与党を形成している政党の党首』といえば、おのずと特定され、私のことをおっしゃっているのだと考えた」とし、「(帰化を)問題とすること自体、人種差別だ」と述べ、発言を撤回しない場合は法的措置も辞さない考えを示した。

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まるで合コン…首相、夕食会でオバマ隣席を狙う(産経新聞)

 【ワシントン=佐々木類】ワシントンで開かれる核安全保障サミット初日の12日、鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領が夕食会の席で隣り合わせに座り、非公式に意見交換する方向で日米両政府が調整していることが分かった。

 首相はこの場で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関する日本政府の調整状況を説明、5月中の決着を目指す方針を伝えたい考えだ。

 首相は8日夜、首相官邸で記者団に「(普天間問題に関し)何らかの経緯はお話ししたい」と述べ、大統領との非公式接触に向けた意欲を強調している。同時に「大統領と話す内容を事前に(マスコミに)話すつもりはない」と語った。

 日本側はサミットを利用して公式の日米首脳会談を模索していたが、「米国の判断」(首相)で見送られた。夕食会の席順は米側の配慮とみられる。ただ、夕食会は全体会合の延長で、各国首脳の公式発言が予定されている。このため、「夕食会の最初と最後に大統領と会話できるタイミングがあるかどうかだ」(日米関係筋)という。

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宇宙飛行士、山崎さん出発 母校に150人 「フレッフレッ直子」大歓声(産経新聞)

 「すごい」「おめでとう」。山崎さんの母校、お茶の水女子大学付属高校(東京都文京区)では5日夜、在校生のほか、卒業生や恩師ら計約150人が集まり、教室に設置された大型スクリーンでシャトルの打ち上げを見守った。

 参加者は打ち上げ直前まで「フレッフレッ直子」と声援を送った。シャトルが発射された瞬間、教室では大きな歓声が上がった。「いってらっしゃい」。拍手が鳴り響き、宇宙に向けて飛び立つシャトルの映像に参加者がくぎ付けになった。

 山崎さんの同級生で、現在は宇宙航空研究開発機構(JAXA)に勤める杉田尚子さん(39)は「普段はほんわかしているけれど、平凡な努力を積み重ねられる人。彼女なら任務をきちんと果たしてくれると思う。宇宙の経験は彼女しか話せないので、帰ってきたらみんなに話してほしい」と話した。山崎さんの応援団を作り、団長として活動した3年生の川島里佳子さん(17)は「私が宇宙に行くみたいにドキドキしました」と興奮気味に語った。

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秘書仲間から疑問も 勝場被告、20年来の「金庫番」(産経新聞)

 上下黒っぽいスーツに黒のネクタイという姿で公判に臨んだ勝場被告は、被告人質問で、「政治家にかかわる資金について、不信感を与えたことについて、大きな責任を感じている」とわびた。その声は終始消え入りそうで、時折、弁護人が大声で発言内容を確認する場面も見られた。

 勝場被告は昨年6月の秘書解任にあたり、約1500万円の議員秘書退職手当を受け取ったが、禁固刑以上の判決が出ると、衆院から返納命令が出るため、手を付けぬままという。

 勝場被告は鳩山氏が初当選した翌年の昭和62年からの古参秘書として知られる。もともとは不動産会社社員だったが、会社や勝場被告本人が鳩山氏の父の故威一郎元外相を支援していたことから鳩山氏の選挙も手伝うようになった。以来、20年以上にわたって「金庫番」として鳩山氏を支えてきた。鳩山氏が新党さきがけや民主党を結党した際には、党の経理トップにも就任するなど、その信頼は絶大だったとされる。

 勝場被告を知る秘書仲間は公判を前に「まじめを絵に描いたような男。酒も飲まず黙々と仕事をこなしていた」と話し、「なぜ偽装なんかをしたのか。理由を知りたい」と語った。

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関東沿岸、2日未明から強風警戒…気象庁(読売新聞)

 東シナ海から日本海に伸びる前線が本州付近を南下する影響で、関東地方の沿岸部や海上、伊豆諸島で2日未明から昼過ぎにかけ、20メートル以上の強風が予想され、気象庁は暴風や高波への警戒を呼び掛けている。

 同庁によると、予想される最大風速は、関東地方の海上で25メートル、関東南部と茨城県の陸上で20メートル、伊豆諸島で23メートルを見込んでいる。

 海上も大しけとなり、波の高さは千葉県の太平洋側で6メートル、茨城県や伊豆諸島で5メートル、東京湾で2・5―3メートルを見込んでいる。

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