居酒屋に車突っ込み4人けが、1人心肺停止(産経新聞)

 29日午後5時50分ごろ、横浜市緑区鴨居の居酒屋「梧(あおぎり)」に軽乗用車が突っ込み、店内にいた客4人がけがを負った。消防によると、うち1人が心肺停止状態、1人が重傷という。

 神奈川県警緑署は軽乗用車を運転していた男を自動車運転過失致傷の現行犯で逮捕した。

 同署によると、現場の居酒屋は片側1車線の県道に面しており、当時は店内に客が4人いたという。同署で詳しい事故の状況を調べている。

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国内削減15%以上を提示=温暖化対策行程表を議論−政府チーム(時事通信)

 政府は3日、地球温暖化問題に関する関係省庁副大臣級検討チームを開き、温室効果ガスの削減目標達成に向けた行程表の議論を始めた。2020年までに排出量を1990年比で25%減らす目標について、小沢鋭仁環境相は、国内だけで15%以上を削減し、残りは海外からの排出枠購入などで埋め合わせるとした素案を提示した。
 同相は素案で、家庭やオフィスなどの分野で温暖化対策を強化する考えを強調。「25%減」目標のうち、こうした国内対策による削減分を「15%」「20%」「25%すべて」とする3案を示した。検討チームは素案を基に議論を重ね、3月下旬に行程表の骨子をまとめる。 

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包み隠さず話した=2度目の事情聴取−小沢氏(時事通信)

小中学生の患者比率が3割超に―新型インフル(医療介護CBニュース)

 新型インフルエンザの患者に小中学生が占める割合が3割超にまで増加していることが1月29日、厚生労働省のまとめで分かった。小中学生に当たる5-14歳がインフルエンザの推計患者に占める割合は、18-24日の週は35.4%となり、前週から約10ポイント増加した。健康局結核感染症課の中嶋建介・感染症情報管理室長は29日の記者会見で、「学校での流行と呼応するものではないか」と指摘した。

 全国の推計患者数は約48万人で、前週と変わらなかったが、5-9歳の推計患者数は10万人(前週比3万人増)、10-14歳は7万人(同2万人増)だった。

 一方、成人が推計患者に占める割合は41.7%となり、前週の52.1%から10ポイント以上減少し、5割を下回った。


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